ソイをソフトルアーで防波堤から釣りたい。 でも釣れない!そんな人はこのサイトを見るときっとソイが釣れる。。。かも。 |
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ソイ釣り カウントダウンの方法 編ソイ釣り.com |
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ソイ釣り.comの、ソイオヤジが 防波堤でのカウントダウンの方法を説明します。 なぜ、カウントダウンをする必要があるのか・・・ そんなのは分かってますよね! そうです、自分の思い通りに底を切るためです! 右手にナイフ、左手にフォークを持って・・・・・ って、やめましょう。。。。。(バカ 笑) 水深が2m程度の所であればそんなに気にすることも無いでしょうが ソイオヤジが通っている(通っているって、会社かい! ま〜そんなもんかな!) 三菱防波堤のように水深が10mもあれば そんなに気にすることも無いでしょうが・・・と言ってられません。 それに、カウントダウンをすることによって ソイ以外のヤツが釣れてくることも結構ありますからね。 話はちょっと外れますが(いつもだろ!)、 なんで「カウントダウン」って言うんでしょう? カウントダウンって普通「ダウン」と言うくらいですから 10,9,8,7,6,5,・・・とダウンしていくんですよね?! そうそう、毎年大晦日から元旦にかけてどこかのTV番組でやっているやつです。 でも、釣りの場合、 1,2,3,4,5,・・・とアップしていきますよね?! なんで、「アップ」していくのに「ダウン」って言うんでしょう??? 知っているそこのあなた! 是非、ソイオヤジに教えてください。 お願いします。m(_ _)m しか〜し、考えて見れば(考えなくても)、 釣りの場合アップしていくしかないんです・・・。 なぜかって? 10から始めて 10,9,8,7,6,5,・・・といって 1で終わらなかったら・・・ 0,-1,-2,-3,-4,・・・となってしうわけですよね。(笑) そんな、マンガみたいなこと誰もするわけないですからね。 そんなヤツがいたら・・・ ちょっと尊敬するかも・・・。(尊敬するのか?!) |
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脱線するのはこの辺にして、 基本的なカウントダウンの方法です。 まず、数えるスピードです。 あなたは、いつもはどの程度のスピードで数えていますか? 多分人それぞれだと思います・・・。 それは、人って自分のリズムとか、テンポとかを持っているからです。 しかし、人のリズムとかテンポは意外と心拍数の速さに左右されるんです。 絶対的にリズム感に自信がある人はいいでしょうが、 普通は、平常時に1分間に自分のリズムで30数える人が、 走った後とか、怒った直後 つまり、心臓の鼓動がドキドキしているときは当然心拍数が早くなっているので、 1分間に40くらいは数えてしまうはずです。 逆に、寝起きのときとか、ボーっとしているときは 1分間に25くらいしか数えないはずです。 つまり、うまくソイを1匹釣り上げて喜んでいるときは、 心臓の鼓動がドキドキして心拍数が早くなっているので、 いつもより早く数えてしまい、同じタナ(水深)にソフトルアーを落とし込めない! ということになってしまうんです。 じゃーどうすればいいか? 1番いいのは時計の秒針です。 そう、1秒で1、2秒で2と言う具合に数えるんです。 時計の秒針と同じ速さで数えるように練習するんです。 えー、いつどんなときに練習するかというと・・・ 朝起きて直ぐ 通勤、通学のとき 車を運転しているとき 歩いているとき 運動しているとき 運動が終わったとき 楽しいことがあったとき オカルト映画を見た後 好きな音楽を聴いた後 嫌いな音楽を聴いた後 トイレに入っているとき メルマガを読んでいるとき どこかのホームページを見ているとき ・・・などなど できれば、自分の身の回りに100円ショップからでも卓上の時計を買ってきて置いて ください。 この100円ショップの卓上時計がいいんです、 「カチカチカチカチ」と、かなり大きな音がするんです。 ということは、秒針を見なくても音で1秒1秒をを確認できるんです。 高いクォーツの時計なんてだめですよ、音がしませんから常に目で確認しないとなり ませんからね。 あと、カウントするときに できれば、1秒1秒を倍の速さでカウントするんです。 この意味わかりますか? えーと・・・ 例えば手拍子でいうと 1秒の間に手を2回たたくんです。 0.5秒間隔で手をたたくんです。 つまり、10秒で手を20回、60秒だと手を120回たたくんです。 昔(現役の人もいるかな?)小学校や中学校の音楽の時間に先生が 「タンタンタンタン」「タタタタタタタタ」とやっていたアレです。 「タンタンタンタン」を4分音符だとしたら 「タタタタタタタタ」を8分音符と考えてください。 1秒を4分音符としたら、 0.5秒を8分音符と考えてくれればいいんです。 なんで倍の速さでカウントするかというと 普通の人は数えていく間にだんだん速くなっていくんです。 ちょっと、壁掛けの時計をみて、秒針が12時の位置にきたら目をつぶって1秒を1とし て60数えたら、つまり、60秒経ったと思ったときに目を開けて秒針の位置を確認して みてください。 どうですか? ほとんどの人は秒針が12時の位置に行く前に目を開いているはずです。 この時は「カチカチ」音がする時計を使ったら反則ですよ。(笑) こんな感じで人って数を数えるとき自然と速くなってしまうんです。 しかーし、 倍の速さで数えた場合はさっきよりも12時に近い位置で目を開けたはずです。 えっ?! さっきよりだめだ?! そんな訳無いでしょ! そりゃーあなたが変ですよ!(笑) 1秒の間隔を利用する理由は、まだあります。 数える速さが遅すぎると、「1」と数える間に何メートルもシンカーが沈んでいってしま うからです。 またまた、例えば、 1秒間にシンカーが50cm沈んでいくとしたら、 2秒で1と数えると、この1の間にシンカーは1m沈んでいっていることになります。 ということは、 シンカーが水深10mの底に着底するのに 1秒を1で数えた場合、20まで数えて着底 2秒を1で数えた場合、10まで数えて着底 ということになります。 当たり前ですが、2倍の差があります。 つまり、微妙にタナを変えたいときはカウント10よりもカウント20の方が断然いいわ けです。 1秒の間隔を利用する理由は、まだまだあります。 ほとんどの人は時計を持って釣りにいくでしょうから、 自分で心拍数に変化があったと思ったときに釣り場でも時計の秒針をみながら確認 できますからね。 要するに、いつでもメトロノームを持って歩けるわけなんです。 ハイ、これで、心拍数に関係なくカウントダウンができるようになりました。 で、同じタナ(水深)へソフトルアーを落とし込むことができるようになりました。 ということは、自分の思い通りタナ、狙ったタナで ソイが釣れる! ということになります。 う〜ん! 素晴らしい!!! さて、次は必要なリグの種類です。 さー行きますよ頑張ってください。 それとも、お気に入りに入れておいて明日にでもしますか? スポンサーリンク |
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